peddle presents「新潟・村上 鮭と酒の食卓」vol.2



日時 2月23日(日)
昼の部 12:00〜15:00 / 夜の部 17:00〜21:00(L.O)


新潟県の最北端に位置する城下町・村上は古くから鮭の歴史があります。鮭のことを「魚の中の魚」との意味で「イヨボヤ」と呼び、日本で一番鮭を食す地域とも言われております。
村上には鮭料理が100種類以上あり、頭、内蔵、骨、えらにいたるまで余す所なくいただきます。中でも村上特有の気候の中に約1ヶ月寒風干しにして熟成させた「塩引鮭」は大晦日やお正月にいただくご馳走であり、さらに半年間熟成させた「鮭の酒びたし」は7月の村上大祭のときにふるまうおもてなしのお料理です。

今回は鮭料理に加えて、同じく村上で愛されているお酒「〆張鶴」(宮尾酒造)と「大洋盛」(大洋酒造)をご紹介します。村上産の原料にこだわったお酒や数量限定の貴重なお酒もいくつかご用意しています。ぜひぜひご賞味ください。

昼の部 イヨボヤ定食
夜の部 イヨボヤ料理 日本酒ほか

peddle


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peddle (ペドル)
フードスタイリスト 中山暢子
村上市生まれ。
フードスタイリストのアシスタントから飲食店(トランジットジェネラルオフィス)で調理業務に携わったのち、フリーランスとして、広告、雑誌、書籍にて調理およびスタイリング、企業へのレシピ提案などに従事。Peddleとしてイベントなどで料理やお菓子などを作っています。



*イメージ画像