松竹谷清 リアルホット&リアルクール


トマトスの!松竹谷清さんが!
札幌から!キチムにやってくる!

共演は
盟友、ピアニカ前田&エマーソン北村氏です

清さんの、あの声に、ギターに、
そして3人のアンサンブルに
すっかり酒もすすむ~~
むふふの夜

酔いしれてください!!!


「残暑は開き直って過ごしましょう!」(ピアニカ前田)





出演 松竹谷清ピアニカ前田エマーソン北村

日時 9月21日(土)
開場 19:00
開演 19:30

前売り 3,000円(+1drink)
当日 3,500円(+1drink)

ご予約方法
「お名前(ふりがな)、携帯番号、イベント名、人数(4名様まで)、お連れ様のお名前」を添えて、メールにて下記アドレスまでお申し込みください。
<終了しました!ありがとうございました>

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○イベントに関するお電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
○当日は整理番号順の入場となります。 整理番号は予約完了メールにてお知らせいたします。





松竹谷清
80年代にポストパンク、New Waveの嵐が吹き荒れる頃、レゲエ、ラテンをはじめとしたあらゆる黒人音楽の要素を咀嚼した伝説のグループ『トマトス』のリーダーとして活躍。メンバーには、じゃがたらのEBBYやミュートビートの松永孝義らが在籍。その人脈は現在の音楽シーンに大きな影響と開拓者としての功績を残しつつ、現在も活発に活動を展開する。TOMATOSは、じゃがたら、ミュートビート、S-KENと共に『トーキョーソイソース』というライブをシリーズ化し『普通のロック』じゃ飽き足らない多くの音楽ファンに支持された。この流れが後にリトルテンポやフィッシュマンズ、エゴラッピンなどに連なっていると言っても過言ではないだろう。
現在は札幌のバー『バイーヤ』のオーナーとして活動拠点を持ちつつ、ソロや日本を代表するキーボード奏者『エマーソン北村』とのデュオなどで活発に演奏活動を行っている。その天真爛漫な唄声と、ブラックミュージックの枠を凝縮した独自のギタープレイはキャリアと共に、より深みと味わいを増している。


ピアニカ前田
鍵盤ハーモニカ奏者。
1954年4月生まれ。88年「仲井戸麗一ブック」に鍵盤ハーモニカで初参加。89年、ピアニカ前田&グッドベイツ「JUST YOU, JUST ME」をリリース。この時よりピアニカ前田を名乗る。91年ごろ、ピアニカ前田、塚本功、長山雄治の3人でピラニアンズ活動開始。93年にゲスト参加したASA-CHANGがメンバーに加わり、95年頃まで活動。96年から坂田学がメンバーに加わるも、97年に活動中止。98年、ボッサピアニキータ結成。メンバーはピアニカ前田、坂田学、宮田誠、田中義人。06年、ピラニアンズが9年ぶりにピアニカ前田、塚本功、長山雄治、坂田学の4人で活動再開、07年にライブアルバムを、10年11月に「スーパーボルケーノ」をリリース。これまでに、ソロ作品として、「ダブル・ドリーム・オブ・ザ・サマー」(97年)等をリリース。ソロとして様々なアーティストの録音やライブに参加。13年5月にリリースされたハナレグミのアルバム「だれそかれそ」では、RCサクセションの「多摩蘭坂」のカバーにピアノで参加している。また、年に数回行われる松竹谷清のライブにも参加している。他にも、スタジオジブリアニメの挿入曲を中心に小学校等での演奏会を行ったり、スタジオジブリ作品をカバーしたアルバム「ピアニカで聴くスタジオジブリ作品集」(08年)をリリース。鍵盤ハーモニカ教室も開催し、後進の育成にも力を注いでいる。


エマーソン北村
80年代末に「Jagatara」や「Mute Beat」に参加して以来、常に個性的なシーンでアーティストのサポートを続けてきたキーボード・プレイヤー。少ない音数でグルーヴを出す確実な演奏と、レゲエやニュー・ウエーブなどD.I.Y.な音楽を出発点としながらもフォークからアバンギャルドにいたる幅広い音楽を理解する愛情あるその姿勢が、メジャー/アンダーグラウンドを問わない多くのアーティストやリスナーから支持されてきた。更に、バンド・サポートでの活動と並行して、古いキーボードとリズム・マシンだけの一人プロジェクト「エマーソン北村ソロ」も行なっており、全国のカフェから大きなフェスさらにはフランス・パリまで、ライブの足跡を残し続けている。





撮影:鈴木一博