中村大史 × 平本正宏 “PIANOscapes”





中村大史、平本正宏、2人の音楽家によるソロ演奏の競演。
今回二人がメインに使用する楽器は、ピアノ。
中村大史は『guitarscape』、平本正宏は『TOKYO PIANO』と、それぞれのソロアルバムを経て、いま独りで奏でたい音を奏でる。

produced by Tekna TOKYO





出演 中村大史平本 正宏

日時 12月6日(木)
開場 19:00
開演 19:40

予約 3,000円+ドリンク
当日 3,500円+ドリンク


ご予約方法
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<ご予約の受付は終了いたしました>
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中村大史 / Hirofumi Nakamura
幼少期よりピアノに親しみ、その後ギター、ブズーキ、アコーディオン、マンドリン、バンジョー、ピアノ等を演奏するようになる。 tricolor, John John Festival, O’Jizo 等数々のアイルランド音楽バンドのメンバーとして活躍する一方、アコーディオンデュオmomo椿* では芝居やコンテンポラリーダンスの音楽を担当する等、活動は多岐に渡る。 北海道生まれ、東京芸術大学音楽環境創造科卒。
2015年春、季節と日々の生活に寄り添う食事と音楽 をテーマにした「食堂・音楽室 アルマカン」を吉祥寺にオープン(2017年冬 閉店)。
2017年春、初となるソロアルバム「guitarscape」リリース。




平本 正宏 / Masahiro Hiramoto
作曲家。音楽レーベル Tekna TOKYO 主宰。
東京藝術大学大学院音楽研究科修了。
2006年より写真家 篠山紀信の映像作品digi+KISHINや展覧会の音楽を担当。
2013年映画『さよなら渓谷』の音楽を担当、第35回モスクワ国際映画祭にて審査員特別賞を受賞する。
2016年東京芸術劇場シアターイーストにて全編コンピュータ音楽によるオペラ作品「OPERA -NEO-」を上演。
2016年映画『セトウツミ』、映画『少女』の音楽、またNHKプレミアムよるドラマ「プリンセスメゾン」の音楽を担当。
2017年1月現代美術家 束芋の新作インスタレーション「網の中」、新作パフォーマンス「網の外」の音楽を担当。4月、7月には人形遣い 勘緑、作詞家・作家 高橋久美子(ex.チャットモン チー)と人形浄瑠璃新作を上演。
その他、蜷川幸雄演出の舞台作品「ジュリアス・シーザー」への楽曲提供、振付家 金森穣、デザイナー 奥村靫正、演出家 前川知大、作家 島田雅彦など様々な分野の精鋭とのコラボレーションを行う。